「デリバリーは便利だけど、お店より高いから普段使いはちょっと……」
そう思っていた方に、気になるニュースです。
Uber Eats Japanが、2026年3月20日(金)から全国約1万8千店舗で「お店と同じ価格」の提供を開始しました。
デリバリーの料理が、店頭で食べるときと同じ価格で注文できるようになります。
「特別な選択肢」から「毎日の生活インフラ」へ
Uber Eats Japan代表のユリア・ブロヴキナ氏は発表会で、「Uber Eatsを”ご褒美の日の選択肢”から”毎日の生活インフラ”へ進化させる」というビジョンを語りました。
その実現に向けた柱が「3A戦略」です。
- Anywhere:全国の郊外エリアへのサービス拡大
- Anything:食料品・日用品の品揃え拡大
- Affordability:お得に利用できる施策
今回の「お店と同じ価格」は、3つ目の「Affordability」にあたる取り組み。
日本でのサービス開始から10年の節目に、多くの利用者から寄せられてきた声に応えた形です。
すかいらーく・ローソン・街の飲食店も導入

発表会では、すかいらーくホールディングス、ローソン、大阪の寿司店「黒門小雀弥」の3社がパネルディスカッションに登壇。
各社からは「価格の壁がなくなることで、デリバリーがより日常的な選択肢として広がっていく可能性がある」との声が寄せられました。
ゲストの平愛梨さんは「もっと身近になりますし……本当にもう、ブラボーです!」と驚きのコメント。
経済アナリストの馬渕磨理子さんは、生活支援ツールとしてのUber Eatsの活用術を紹介しました。

結局、なにがすごいの?
ポイントは「価格面の心理的ハードルが下がる」ということ。
これまでデリバリーを「たまの贅沢」と感じていた層にとって、店頭と同じ価格で頼めるなら、忙しい日の夕食や子育て中のランチなど、日常的な場面で使いやすくなります。
なお、東京03・角田晃広さんが出演する新CM。
「Uber Eats お店と同じ価格で 篇」も同日から放映が始まっています。
執筆:かず
テック好きが高じて記者になった元ITニュースサイト出身のライター。新しい技術やトレンドを「で、結局なにがすごいの?」の視点で分かりやすくお届けします。

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